はじめてのゲームづくり日記① ~環境をつくる~
こんにちは!おじょママです(^^♪
今日は環境をインストールしていきますよ-!
・・・のまえに、少しだけ前提をば。
スペック
プログラミング経験
- HTML, css, Javascriptでサイトを作る事ができる
- プログラミングの基礎(for とか ifとか)は知っている
ー 仕事ではプログラミングはやらない(個人的な趣味で効率化ツールを提供するくらい)
- これまでゲーム作成はおろか、ブラウザとコマンドプロンプトで動くものくらいしか作ったことない
(多分CMDでオセロくらいなら作れると思う)
こんな感じ( ^^) _旦~~
なので、あまり経験がなくてもこの記事を見れば作れるかも。です!
それから、お子様にプログラミング教育で習ったものを使わせたいときにもいいようにしたいな(^^♪
まだこの記事を書きながら試行錯誤している段階だから本当に作れるかはわからないけどww
本題
さあさあ!いきますよー
(初めの時だけやる気十分な私w)
環境
今回はRPG的なのを作ってみたいので、Unityを使用したいと思います。
バージョンは2019.1.0f2(64-bit)で、Unity Hub使っています。
ちなみにUnity Hubにしたのは、日本語化したいからです。
kan-kikuchi.hatenablog.com
もともとインストールの部分は終えていたので省略。
私は下記の記事を参考にしました♪
参考記事
そして今回は、下記の記事をベースに進めていきたいと思います☺
要するにUnityは「自分の思い通りのゲームを見栄え良く作りたいけど面倒なのは勘弁」というワガママなゲーム作りたいマンにとって救世主のような存在です。早速作ってみましょう。
ふむふむ(・_・D フムフム
プロジェクトを作成する
さて!早速始めていきますよ~
新規プロジェクトの作成とUI
RPGゲームですから、まずはマップがないと始まりません。なのでマップを作成する必要があるわけですが、ひとまずUnityを起動して、適当な名前を付けてNew Projectを作成します。ここで、後半で使うAssetをロードしておきます。先程も出てきましたが、Assetというのは既存の素材やスクリプト、ツールを指します。Asset Storeで気に入ったものを探してダウンロード・購入するのが一般的ですが、デフォルトのAssetも充実しています。今回はCamerasとEffectsにチェックを付けて下さい。
ほいほいなるほど・・・・まずはUnity Hubを開いて・・・
新規ボタンを押して、Add Asset Packageを押してCamerasとEffectsをえら・・・( ^ω^)!?
こういう最初っからつまづくところがプログラミングっぽいですねw
どうやらUnity Hubでインストールした際にStandard Assetsをインストールできていなかったようです。
とりあえずこの画面を抜け出しましょう。
適当に名前を付けて、Create Project !です!
私はMygameProjectとしました。
Asset ストアからアセット(Cameras, Effects)をダウンロードする
プロジェクトが開いたら、
メニューのWindow→アセットストアを選択します。
右上のサーチのところに「Standard Assets」と入力します。
これです!
開いたら、英語表記に驚かずDownloadを押し、ログインしましょう
ログインしたら、ダウンロードが始まっているか確認してください。
もしボタンがダウンロードのままになっていたら、Import表記になるまで何回か押してみてください。
私は何か英語の注意文が出ましたが、とりあえず大丈夫そうなのでacceptしました。
こんな画面がボタンを押して左上に画面が出てきたら、インポートしましょう
終わったら、画面を最大化していたら元に戻します。先ほどの最大化と同じ場所をクリックすればOK.
すると、右下のプロジェクトの中に、
>Assets
>Standard Assets
があることがわかります。
その中に、CamerasとEffectsが入っていますよ。
折角アセットストアを開いているので、同じ要領でNature Starter kit2、"Unity-Chan!" Modelもダウンロード、インポートしてしまいましょう。
ちなみに、↓のようなAPI Update についてのメッセージが出たら、
「I Made a Backup. Go Ahead!」を選びました。
「APIの更新が必要」という意味らしいです。
とりあえず今日はこんなところで。
まとめ
- まずはUnityをダウンロードする(Unity Hubなら日本語化が簡単!)
- プロジェクトを作る(Assetが入っていなくても驚かない)
- Assetはウィンドウ→アセットストアからダウンロード
- 次回は大地を作ってみますよー!
次の記事↓
作成次第更新します( *´艸`)
またのん!